患者さんの抱える問題にフォーカスする

外国人の患者さんを前にして、はじめにどんな言葉をかけますか?日本語で「どうなさいましたか?」は英語ではどう言うのだろう?「What brings you here today? 」または「How can I help you?」「What is wrong with you?」では失礼かな?などと悩まれるかもしれません。医療英語では、患者さんに意図することが正しく伝わること、そして患者さんの訴えを正しく聞き取ることが最優先です。このため、質問の文法的な正しさ、英語の自然さ等よりも、患者さんの答えに集中する必要があります。

例えば、「Stomach pain(お腹が痛い)」などの訴えがあれば、「OK, You got a stomach pain(お腹が痛いのですね)」のように繰り返すことで、より正確にコミュニケーションがとれるでしょう。どこが痛むのか、どのように痛むのか等を聞き出すためには、「Can you tell me where you feel the pain? Can you please describe what the pain is like?」などのように完全な文章が作れなくても、「Where」「How」などの最低限の単語を駆使して必要な情報を得ることができます。さらに、「Sharp / dull pain(鋭い/鈍い痛み)」「Throbbing(ズキズキする)」「Burning(焼けるような)」などの痛みを表現する単語を予め知っておけば、正確に多くの情報を聞き取ることができます。

MECのワークショップでは、さまざまなシチュエーションごとに役立つ単語集・フレーズ集を提供しています。

 

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