英文ライティングのすすめ:インプットとアウトプットの両方が鍛えられます

こんにちは。

今日は英語のライティングによる勉強法をご紹介したいと思います。

英語のスキルを①スピーキング、②リスニング、③リーディング、④ライティングに分けると、①~③は英会話スクールや各種教材を使って勉強されている方が多いかと思いますが、ライティングを行っている方は少ないのではないでしょうか。

 「英文ライティング」というと、昔、英語の試験で行ったような難しいテーマで、長文を作成しなくてはならないようなイメージがあるかもしれません。

そんな堅苦しいものでなくても、当然ながら日常生活ではメールをはじめとして、ライティングをする機会は沢山あります。

そして、ライティングは、受け身ではなく自分発信のものなので、実は英語力のアップにとても有効です!

また、会話はその場限りで終わってしまいますが、ライティングは下調べをしながら時間をかけてできるので、インプットとアウトプットの両方の力が身に付きます。

現在、私は仕事上、毎日のように英語のメールを書きますが、不思議なことに、留学時代よりもスピーキング力がアップしています。

潜在意識に蓄積されて、言葉が無意識のうちに浮かぶようになるのです。

なので、苦痛にならない程度に、継続的に英文ライティングを行うことをおすすめします。

 

日常生活でライティングを経験してみる

普段の生活のなかでライティングを実践する機会となると、やはり一番にメールが考えられるかと思います。

とはいえ、現在MRの方は仕事上、英語でメールする機会は中々ないかと思います。

その場合、たとえば海外旅行に行く予定があるとしたら、現地のホテルやレストランに問い合わせをしてみてはどうでしょうか。

昔はレストランに予約をするにも電話しなくてはなりませんでしたが、今は大体どこもメールで予約可能です。

予約確認やアレルギーなどのリクエストも、メールでしたら意思疎通がきちんと行えますよね。

お客様相手なので、先方も丁寧に返信を送ってくれると思います。

英語で書いたメールに返信がくると、きちんと言いたいことが伝えられた達成感が得られ、嬉しいものです。

また、日記を英語で書いてみるのもよいでしょう。MRの方なら、週報などを英語にしてみるのも良いかと思います。

 

構成を考える

まず伝えたいことの明確な目的を設定し、ロジカルに文章を組み立てていきましょう。

メール等で依頼事項がいくつかある時は、箇条書きにしても良いでしょう。

 

雛形を調べる

ライティングをする際、単に辞書で調べた単語を羅列するのではなく、文章例などの雛形があるか調べましょう。

(ネットで検索すれば、たくさん出てきますね)

英語のメールにも、友人同士のカジュアルなものからビジネスレターまで、さまざまなパターンがあります。

日本語の敬語に類似する特有の言い回しもありますので、TPOにあった表現を使うことが重要です。

この「調べもの」により、あたらしい単語や表現を学ぶことができますので、ぜひ時間をかけて取り組んでみてください。

 

世に出す

文章が完成したら、できるだけ世に出してください。

メールだったら、実際に送信してください。日記の場合、英会話の先生に見てもらっても良いですね。

他人の目に触れさせることで、緊張感が生まれます。

また、フィードバックが得られる(メールの場合、返信がくる)と、より意識が高まります。

 

しばらくしてから見直す

しばらくしてから、自分の文章を改めて見直してみてください。

客観的にみると、その時には気づかなかった誤りや改善点が容易に見つかります。

(これは、日本語の文章でもあることですよね)。

 

最初は難しいと感じるかもしれませんが、何度か繰り返していくうちに、自分の抱える意外な弱点などが明らかになるかもしれません。

ポイントは、できるだけ良い文章、文例に触れることです。最初は、雛形を丸写しする形でも良いかと思います。だんだん考えなくても、英語で文章が浮かぶようになります。ぜひ試してください。