英語の勉強:モチベーションを維持する方法

こんにちは。

英語を勉強中の方、またはこれから始めようと思っている方で、モチベーションが持続しないという悩みを持たれている方は多いのではないでしょうか。

私がMRをしていた頃、英語の勉強を始めた動機は、近い将来に海外留学を実現したいという目標があったためでした。

ただ、こうした具体的な目標がない場合、漠然と「英語力をアップさせたい」という気持ちは、雑事に追われる忙しい日々では、なかなか持続しないものです。

そこで今日は、日本人が英語の勉強を継続できない背景と、モチベーションを維持するための方法について取り上げてみたいと思います。

 

日本人が英語の勉強を継続できない背景

留学を経験して日本に帰国したとき、私がまず感じたことは、「日本では英語を使う必要がない」、「英語を使いたいと思っていても、その機会がない」ということでした。

日本では外国人の絶対数が少なく、また経済や生活のレベルが高いので、国内(つまり日本語)のみで事足りてしまうのです。

これは日本にいると当たり前のようですが、世界から見ると稀なケースだと思います。

たとえば、ヨーロッパでは、様々な言語の国があり、それぞれの国家間の交流が盛んであるとともに、移民の数も多いため、共通言語として英語が必要となります。

アジアやラテンアメリカの貧しい国々では、より良い環境や仕事を求めて、人々は国外に出ていきます。その際に英語の習得が不可欠になります。

こうした逼迫した「必要性」は、多くの日本人にはないですよね。

ここ数年、首都圏や地方の観光地では、外国人が急増していますが、世界的な水準からみればまだまだ少ないです。

とくに観光客としてではなく、移民を含めて長期滞在・居住する外国人の数は、諸外国に比べて少ないと思います(実際、日本は約98.5%が純日本人の単一民族国家で、これは北朝鮮と韓国に続き、世界で3番目だそうです)。

日本では、たとえ外資系の企業に勤めたとしても、9割が日本人であり、日常業務で英語を使う割合は日本語での業務に比べて圧倒的に少ないです。

だったら、そもそも英語なんて必要ないのではないかと思われる程です。でも、このような日本であるからこそ、英語ができる人がいまだに重宝されるのですね!

多くの人は、「英語ができたら格好いいな」という程度で脱落してしまいがちです。

こうした環境のなかで英語を習得するためには、自ら目標を設定し、モチベーションを維持していくことが重要になってきます

 

短期的な目標を設定する

漫然と英会話スクールに通ってみたり、英語の教材を買って勉強しようとしても、なかなか長続きしないかと思います。

強制的にやらざるを得ない状況、たとえば仕事で英語を使う機会があれば一番良いですが、そうした機会がない場合、短期的な目標を自分で設定しなければなりません。

そこで、以下のような方法はいかがでしょうか。

 

①プチ留学をする

長期的な留学は難しくても、1-2週間の短期間の留学なら可能な場合もあるかと思います。

とくにMRの方は自分の裁量で仕事ができるので、ある程度の期間、語学留学に充てることもできるかと思います。

こうした「プチ留学のすすめ」について、こちら↓にまとめています。

プチ留学のすすめ

 

具体的な日程が決まったら、それに向けて最大限に準備することです。

準備をしないと、「ただ海外に行った」だけで終わる可能性があります。

多くの人にスクールでは、入学時にレベル分けがあります。その際、初心者レベルのクラスに割り当てられてしまうと、日本人にとっては低すぎると感じられると思います(日本人は基本的な英語力は高いが、スピーキング力が足りないために低いレベルのクラスに振り分けられる傾向があるため)。

留学はあくまでパフォーマンスの場と考え、事前にできるだけ英語力を高めていくと、得るものが多いと思います。

また、留学を通じて、海外生活に触れることで、英語以外の経験値も上がります。そうした「気づき」を得られる余裕をつくるためにも、事前準備が重要になってきます。

 

②TOEICや英語検定などの試験を受ける

これは多くの人が行っていることと思いますが、試験を受けることは1つの目標になります。

但し、1回きりではなく、何回か継続して受験してみることをおすすめします。

英語に限らず、こうした試験は、ある程度「場慣れ」することで攻略できることが多いです。

私の体験談ですが、留学前にTOEFLのスコアを1つの目安にしたいと思い、英会話スクールの試験対策コースに通ったことがありました。

3ヵ月程、徹底的に試験勉強し、自分ではかなり力が付いたと思ったのですが、いざ試験当日、インストラクションが英語であったことに動揺し、実力を発揮できませんでした。結果、目標のスコアに届かず、ガックリしたものです。

ところが、その後、すぐにTOEICを受けてみたところ、これまでのスコアから300点ほどアップしていました。実力以上ではないかと思ったほどでしたが、2度目の試験で、いい感じに力が抜けたのが良かったのかもしれません。

受験料がかかるので、短期間に何度も受けるのは躊躇われるかもしれませんが、1度の受験のスコアで落ち込むことはないので、果敢にチャレンジし続けましょう。

また、サンプル問題集などで、徹底的に傾向と対策をとっておくことが重要です。

 

③ボランティアやイベントに参加してみる

英会話スクールの生徒としてではなく、「外国人と英語で話してみたい」、「友達になりたい」と思っても、なかなか機会がないという方は、ボランティアや各種イベントに参加してみるのは、いかがでしょうか。

Peatix】では、様々なイベント情報が掲載されています。

私は以前、都内某公園で行われたビールのイベントに参加しました。そのイベントは、クラフトビール好きが集まって、いろいろなビールを飲むだけの集まりなのですが、9割方が外国人でした。みんなお酒がはいっているので、陽気でフレンドリーで、初めての人でも会話に入りやすい雰囲気だったので、とても楽しかったです。

また、外国人観光客に道案内をするボランティアに興味のある方は、講師がついているイベントもありますので、初心者でも安心ですよ。

いかがでしたでしょうか。

語学の習得は、いかに長くその言語に触れるかにかかっていますので、自分に合った形でモチベーションを維持する方法を見つけてくださいね。