プチ留学のすすめ

こんにちは。

お盆休み真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか。

MRの皆さんは、自己裁量で仕事ができるので、世間と異なる時期にある程度まとまったお休みをとることが可能かと思います。

そこで、1週間や2週間でもまとまった休みがとれるようなら、プチ留学をお勧めします。

「留学なんて長期でないと意味がない」「1週間なら旅行でもいい」と思われるかもしれませんが、英語漬けの生活を現地で経験できることは、とても意義あることです。

そこで今日は、プチ留学のメリットと、その効果をより高めるポイントをご紹介したいと思います。

 

現地のリアルな生活を体験する

当然ながら、日本から離れ、海外で一定の期間過ごすことで、現地でしか得られない体験ができます。

ここで、単なる海外旅行と違う点として、ぜひ「現地の不自由さ」を体験していただきたいです。

日本で当たり前のように享受しているサービスは、ほとんどの国ではスタンダードではありません。

留学生としての生活の拠点は、観光客が行くようなホテルや高級レストランなどではありません。ホームステイ先や学生寮から公共交通機関で学校に通い、ファストフードやお弁当のサンドイッチなどでランチを済ませる毎日です。

そんな生活を送ることで、日本の良さを改めて感じたり、あるいは逆に現地の良い面を発見したり、いろいろ感じるところがあるかと思います。

 

そこで、おすすめは、ぜひ現地のスーパーに行ってみてください。観光客向けの高級店ではなく、現地の人が日用品を買いに行くようなスーパーです。

私が驚いたのは、レジで店員の方が椅子に座っていて、お客さんが自らかごの中のものをレジの台に並べなければならないことです。

そして、レジを通過した後は、あたふたと商品を集めてかごの中に戻すのもお客さんです。

レジの店員は文字通り、バーコードを読み取るだけ…。

お客様ファーストではなく、まさに店員ファーストです。

海外から帰国すると、日本のスーパーの店員さんのレベルがいかに高いか実感します。

 

また、さらに踏み込んで、店員さんに商品の場所を尋ねてみてください。

Where can I find eggs?

 

卵くらいだとわかるかもしれませんが、商品によっては店員が棚の位置を把握していないことがあり、I don’t knowと冷たく返されることもあり、衝撃です。

日本だとこんなことはないかと思いますが、考えてみれば、日本のサービスレベルの高さの方が特別なのかもしれないですね。

さまざまな国の人と交流する

日本の英会話スクールと異なり、現地のスクールではさまざまな国から学生が集まってきます。

私の行ったロンドンでは、フランス、ドイツ、イタリア、スペインなどのヨーロッパの国々はもちろん、アラブやアフリカ、ロシア、そして中国、韓国などのアジア圏と、ほぼ世界中から学生が来ていました。

これだけの国々の人と同じ目的をもって交流できる機会は、なかなかありません。

テレビや映画を通じて知る情報とは違う、生の人間を通じた文化や国民性の違いを感じることは、その後の仕事だけでなく、人生を通じて価値のあるものだと感じています。

ぜひ、いろいろな国の人と交流してみてください。

おすすめは、やはりホームステイです。

現地の人の生活もわかりますし、もし他にも留学生がいれば、衣食住をともにすることで、国を超えた一体感を共有できます。

 

私は、ホームステイ先でスペイン人とイタリア人の学生と生活しました。

それまでヨーロッパの人は皆、個人主義だと思っていたのですが、スペインやイタリアなどのラテン語圏の国の人は、意外に大勢で群れるのが好きで、「いつでもどこでもいっしょに行きたい」という感じでした。

もちろん個人差はあるとは思いますが、そういった国民性を肌で感じることで、その後、仕事上でも相手を理解することに役立っています。

 

また、現地で知り合える日本人の学生との出会いも貴重です。

留学中は日本人とは距離を置きたいという考えもあるかと思いますが、海外に留学する人は志の高い人が多いので、とても刺激になります。

また、普段の仕事では知り合えないような仕事や業界の人たちと知り合える機会にもなりますので、ぜひ日本人との出会いも大切にしてください。

 

度胸がつく

海外で一定期間過ごした後、帰国すると、日本のいろいろな面が新鮮に見えるとともに、一皮むけて強くなったような気がします。

たとえ1-2週間の短期間であっても、添乗員のついたパッケージツアーとは異なり、個人で海外生活をしたという経験は、後々必ず生きてきます。

たとえば、将来、海外出張の機会があっても、自信をもって対応できるようになりますよ。

 

そして、こうした短期間のプチ留学を1年に1回ずつでも継続していくと、4,5年後には、1段階上のステージに行けます。

「海外に行く」ということが特別ではなく、生活の一部のように感じられるようになるからです。

その頃には、英語も自然と上達しています。

ぜひ、今度のお休みにプチ留学を検討してみてください。

 

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